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ふんわり写真は露出補正で
小学校も春休みに入り、
うちの小学一年生の娘も
ゆったりとした毎日を過ごしています。
昨晩は、緊急避難所体験に参加したため、
近くの小学校の講堂で一泊泊まって来ました。
長期の春休みならでは、ですね。
貴重な体験をした娘の話を、
今晩ゆっくり聞こうと思っています。
三寒四温でまだまだ寒い日も
ありますが、やっぱり春は良いですね♪
デジカメでも何だかふんわりとした
写真を撮影したくなりませんか?
ふんわりとした写真は、イメージ的には
白っぽい淡い写真ではないでしょうか!
寒い重苦しい冬から、
一転して軽やかで爽やかな春を
イメージして撮影したくなります。
そんな時に役に立つのが、
デジカメの露出補正の機能です。
デジタル一眼カメラをお持ちの方でも、
あまり使わないかも知れませんね。
特に春は桜を撮りたくなりますよね。
桜を下から見上げて撮ると、桜の花びらが
暗く写ることが多いと思います。
そんな時は、ぜひ露出補正を
つかってみて下さいね。
露出補正でプラス補正すると、
暗い桜の花びらが明るく撮影出来ますよ。
例えば、赤ちゃんや小さなお子さんを
下から撮影するときも、プラス補正して
撮影してみてはいかがでしょうか?
桜の樹の下で撮影すると、
人物の顔は暗くなりがちです。
そこで、フラッシュをつけて顔を明るく
撮影するのが一般的ですが、
写真自体は雰囲気良く写りません。
露出補正することで、ふんわりと
やさしくて柔らかい写真が撮れますよ♪
室内でも、逆光で顔が暗くなったときは、
プラス補正して見て下さい。
最近はコンパクトデジカメでも、
露出補正できるカメラが増えて来ました!
昨日ご紹介したオリンパスの
XZ-10でテストしてみました。
ふんわりとしたアンパンマン、
いかがでしょうか?
普通に撮ったら、こんな写真です♪