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フィルムの写真出来ますよ！

アナログプリントとは、
フィルムカメラで撮影した
フィルムを現像・焼付けすることです。

一方、デジタルプリントとは
デジカメで撮影した画像を
デジタルで焼付けした写真のことです。

いまや写真は、
デジカメやスマホ、
ケータイ、
タブレット、
ビデオカメラで撮影しています。
若い方はフィルムすら知らない人も多いです。

そんな若い女の子の中には、
カメラ女子という
「カメラファン」
がいます。

そのカメラ女子には、
「アナログのフィルムカメラが好き」
というアナログファンも
少しずつ増えています。

例えば、おじいちゃんの古いカメラで
撮影したりして楽しんでいます。

デジタルでは味わえないものを
求めて、わざわざ中古カメラ屋で
購入する女の子もいます。

多分、アート好きな
感性豊かな人なのでしょうね。

普通のスナップ撮影ではなく、
自分の感性で不思議な
写真を撮りたいようです。

そして撮影したら、
写真屋へフィルムを現像に出します。

そのアナログプリントにも、
2種類あります。

フィルムを、ランプの光を通して
印画紙に直接露光して
焼き付ける、古くからある方式。

そして現在の主流の、
フィルムを露光（スキャン）して
そのデータを印画紙にレーザー露光する方式。

従来方式のアナログプリントは、
全てアナログ処理ですので、
やわらかい印象をうけます。

しかし、現在のデジカメの
写真になれているので、
少しボケてみえるかも知れません。

機械の維持が大変なこともあり、
このアナログプリントを
処理している所はほとんどありません。

一方の、アナログフィルムを
デジタルで焼き付ける方式は
すごくきれいです。

フィルムの奥行き感や
優しさを残しながら、
デジタルならではの
きめ細やかさもあります。

そして、デジタルならではですが、
データにしてパソコンで保存することも出来ます。

うちの子どもたちの写真は
、デジカメよりフィルムカメラで
撮影することが多いです。

店頭にもアナログプリントを
たくさん飾っていますが、お客さんも
「素敵な写真」
「表情がかわいい」
「自然な写真が多い」
「写真が立体的」
という声が多いです。

多分、アナログカメラの
おかげだと思います。

アナログプリントや
フィルムカメラに
ご興味のある方、
なんでもご相談くださいね♪