この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
子どもの撮影のコツ
こんにちは~大阪は都島の写真屋
しゃしんのピュアです
いつもブログを見てくださって
ありがとうございます。
先日届いた「こどもチャレンジ通信」
に写真のことが載っていました。
日頃あまり子どもをデジカメで
撮ることが少なくパパは、
休日には我が子をいっぱい撮ってあげようと
頑張るけれど、2・3歳の子どもは
嫌がって逃げてしまったり。
自分が撮るとなぜかワンパターン、
デジカメを向けるとヘン顔するなどなど・・・
わが子の成長記録を残したくても
思い通りにいかないみたいです。
そんなパパにチャレンジ通信で
プロの女性カメラマンの
アドバイスがあったのですが、
納得!でした。
①ニコパチよりも「どや顔」
をデジカメで狙うべし。
②まずは、構図のおもしろさを
意識しながらバリエーションを増やすべし。
③イイ写真が撮れたら、プリントして
子どもと一緒にコミュニケーションすべし。
ママは我が子の写真を撮りなれているし、
デジカメも使いなれているので、
フツーの写真よりおもしろい構図の
オシャレな写真を撮ろうと楽しむけそうですね。
しかし、パパは撮りなれていないぶん、
キチンした構図の写真を撮るのが精一杯で、
いつも変化のない写真ばかりになりがちなんだとか。
私はこの三カ条を見て、
大事なのは最後のではないかな?
と思います。
「撮った写真はためずにプリントを!
それこそが写真上達への近道です」
と書いてありました。
最近よくあるのが、
デジカメを買い替えてから一度も
写真をプリントしていない方が
とても多いことです。
撮ったらこまめに写真に
される方は常に自分のカメラが
正常に動いているかとか、デジカメの
特徴をよく理解していると思います!
ところが、何年も全く写真に
していない方は、自分のカメラの
設定だけでなく、壊れかけていることにも
気がつかない方がいらっしゃいます。
これでは良い写真どころか
キチンとした写真も撮れませんよね。
まずはカメラになれること、
撮りたい相手とコミュニケーションを
たくさん取ることが
大事なんじゃかいかな?と思います。