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小学2年生の親は気をつけよう
こんにちは~大阪は都島の写真屋
しゃしんのピュアです
いつもブログを見てくださって
ありがとうございます。
先日、有名な教育評論家さんの
書いた記事で面白い内容がありました。
「1年生と2年生では、親の意識がかなり違う」
つまり、小学2年生になったら、
親が「余分な力が抜ける」らしいのです。
小学1年生の頃は、宿題や学校の準備を
一緒にしていたのが、2年生になると
急に止めてしまった結果、
子どもの忘れ物が急増してしまう。
親も面倒になってきて、
「もう2年生だから、自分で出来るだろう」
と手抜きになって行くそうですね。
その先生が言うには、
「子ども成長はそれぞれ違うので、
根気よく見守っていくことが重要」
と解説していました。
ちょうど現在、小学生の2年生
うちの娘の場合は微妙ですね(笑)
どちらかと言うと、勉強は苦手な方です。
しかし、学校は楽しく行っています。
個人的な意見ですが、宿題は
完璧にすることは大事では無いと思います。
自分の意志で勉強しないなら、
むしろしない方が良い。
無理矢理に勉強しても、
ただ単に時間の無駄だと思います。
子どものうちに勉強するクセを
つけることは、もちろん大事です。
しかし、もっと大事なのは
自発的にする事で、
他者からの強制は意味ありません。
確かに、その時の勉強が
分からないと、次に進んだ時に困ります。
そうして、落ちこぼれて行くのでしょう。
そういうことも引っくるめて、
宿題は必要無いと思います。
今の時代は情報が多すぎるので、
その洪水を避けることは出来ません。
そんな時代になっているのに、
わざわざ授業以外の宿題の必要性はあるのかな?
自分のペースを大事にして行く方が、
重要だと思います。
大事なのは、
「やりたいことが出来る環境づくり」
の手助けだと思いませんか?