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「しゃしんのピュア」の思い
カメラはアナログのフィルムから
デジタルに変化しましたが、
写真のチカラに変化はありません。
わが家にも子ども(娘二人)がいますので、
たくさんアルバムの中には思い出があります。
うちのように子どもがいる
ご家庭のアルバムは、
本当にかけがいのない宝物です!
しかしたくさん撮れて便利に
なった分、とりあえず
データ保存だけしかして無い方も・・・。
せっかく撮影したのに、
アルバム作りどころかプリントさえ
先延ばしの方が急増中!?
当店では、子どもの
アルバム作りを応援しています。
アルバムカフェや
スクラップブッキング教室など、
ママ達に「子どもの思い出」作り
のお手伝いをしています。
大阪市都島にある
「しゃしんのピュア」はデジタルに
変わった今もオープン当初からの
「お客様の大切な思い出をいつまでも綺麗に」
をもっとーに一枚一枚丁寧にプリントし、
品質とお客さまひとりひとりに
ぴったりのアドバイスを心がけています。
しゃしんのピュアのヒストリー
都島の写真屋
「しゃしんのピュア」
のヒストリーは、
しゃしんのピュアは、
1997年(平成9年)に
大阪市都島区東野田1丁目で
オープンしました。
その後、2003年(平成15年)に
都島区東野田4丁目に移転しました。
※その後、現在の京橋中央商店街
に移転しました。
スーパー(旧阪急オアシスさん)の向いです!
ひろカバ店長は長年に渡り
フジカラーの現像所で、
写真のオペレータとして
勤務していました。
ですので、
写真を検定(焼付け)する腕前は確かです。
都島で写真屋をオープン当初は、
まだカメラといえば
フイルムカメラが主流で、
デジタルカメラは発売前でした。
デジカメが主流になった頃、
うちにも子どもが生まれました。
その頃から、
「子どものアルバム」作りの
ご提案が本格的に。
デジカメプリント注文の時にも
「子ども連れでも安心♪」
と好評の「キッズスペース」
赤ちゃんのエコーで作る
「おなかのアルバム」
など自分に子どもが出来てから、
少しづつ店内も
「子ども」を意識するように・・・。
※店頭の子どものサンプル見本等は、
ほとんど子ども(娘たち)です(笑)
都島区しゃしんのピュアのきっかけは・・・。
フジカラー現像所で職場結婚、
その後
阪神大震災を機に独立しました。
結婚翌年の1997年、
大阪都島区にオープン
以来夫婦2人で仲良く
写真屋を営んでいます。
店内は、わが子の写真だらけ
店頭の子どものサンプル見本等は、
ほとんどうちの二人の娘たちです。
うちの子ども達も協力的なので、
店内にはうちの子ども達でいっぱい!
これを見たお客様はよく
「子どもの写真がいっぱいあって良いね。
子どもさん幸せやね」
と言ってくれます。
このサンプルを見て楽しい気分
になるのですから、
ご自分の子どもの成長記録も
アルバムにしてあげるときっと喜ぶと思います。
整理するアルバムですが、
種類が豊富なので迷いますね。
アルバム選びのポイントは?
大きく分類すると、
フリーアルバムとポケットアルバム
とに分けられます。
フリーアルバムは、
昔からある粘着シートに貼り付ける
「増やせるアルバム」
最近人気のマークスなどの
スクラップブックタイプのス
クラップアルバム
弱粘着で取り扱いやすい
Z&Kのピタットアルバム
そんなアルバムは自由に
レイアウトして、
マスキングテープなどで
デコレーションして楽しめます。
ポケットアルバムは、
簡単便利に写真が収納できますので
素早く整理したい方にオススメ!
ポケットアルバムも、
昔からある5冊入りタイプ
一冊に240枚や360枚入る
コンパクトなポケットアルバム
わが家では、大量に入ってかさばらない
スリムなポケットアルバムに収納しています。
しかし、子どもが喜ぶアルバムは、
何と言っても、絵本を見るように
開いて楽しいフリーアルバムです。
一番理想なのは、
家族用はポケットアルバムに入れつつ、
その中のお気に入りの写真はフリーアルバム
(子どものために)入れてあげることです。
とはいえ、スクラップブッキングの
ように凝ったアルバムはハードルが
高いので、まずはわが家のように
サクサク整理がはかどる
ポケットタイプのアルバムに入れましょう。
小さな子どもは自分でアルバムを
作れませんかので、子どもの思い出たっぷりの
アルバムは親であるママにしか作れないのです。
写真にしてアルバムに整理することは、
子どもへの愛情表現ではないでしょうか。
今のアルバムは、自分が子どもの頃に比べると
種類も数もびっくりするほど増えてますね。
アルバムが無いのは寂しいもの
私(藤井充子)の子どもの頃のアルバムは・・・
表紙が布地で今のフリーアルバムより
一回り小さいSサイズのフリーアルバムでした。
写真もサービス判が
Lサイズではなく、Eサイズ(笑)
もちろん1ページに数枚しか貼れません。
しかも、なぜか1ページ目の写真が
産まれすぐではなく、
1歳からのスタート。
三女だったからか、写真もアルバムの
冊数も姉二人よりはるかに少なくて
がっかりしたのを覚えています。
母親も働いていたので、
子どものアルバム整理する
余裕がなかったんでしょうね。
皆さんの子どもの頃はどうでしたか?
フリーアルバムしかなかった昔に比べ、
今はアルバムと言えば差し込むだけの
カンタンなポケットアルバムや、
何度でも貼り直すことが
出来るピタットアルバム、
好きな画像を選ぶだけの
フォトブックなどいっぱいあります。
アルバムを作る(整理する)
決まりごとは全くありません。
自分の出来る範囲で負担に
ならないように子どもの
アルバムを作ってあげてくださいね。
わが家の子どもだけでなく、
子どもというのはみんな
自分の写真を見るのが大好きです。
自分の子どもたちが私と同じような思いを
しないようにただいま
せっせと家族&子ども達の
思い出のアルバムを整理中です。
たくさんある写真を選ぶのは
ちょっと大変ですが、
それ以上にアルバムに入れながら
その時の思い出が蘇りとても楽しいです。
子育てママさんはなにかと
忙しいと思いますが、楽しみながら
子どもの思い出アルバムを作ってあげたいですね。
写真の整理はやる気さえあれば出来ます。
先延ばしにしてたら、
大変なことになりますよー(笑)
※これをきっかけに、ひとりでも多くの皆さんが
思い出を写真というカタチにしてもらえたら嬉しいです。