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デジカメのデータが消える前に!
デジカメのデータはSDカード
のままでは危険ですよ!
みなさんSDカードは、
「長期保存には向かない」
って知っていますか?
デジカメを撮影したデータは、
SDカードに記録されます。
そのままカメラに入れて
使い続けるなら、まだ良いのですが・・・。
問題は、カメラから出して
保管している時が危ないのです。
SDカードの構造は、電気信号に
よってデータを記録しています。
したがって長期に放ったらかしに
しておくと、その電気が
無くなってしまいます。
通常は、カメラやパソコンから
取り出した後の寿命は、
数年と言われています。
かと言って大容量のSDカードを
使うというのも、またリスクは大きいです。
カメラやパソコンのカードリーダーに
抜き差しの時にデータが飛ぶ危険もあります。
そして、アクセス回数にも
上限があるのですよ。
例えば、プロカメラマンの
ようにたくさん写真を撮影するなら、
すぐに寿命が来てしまいます!
USBメモリーも大変便利ですが、
SDカードと同様の仕組みなので
長期保存には向きません!
その場限りのデータの
やり取りなどに使用しましょう!
もちろん、パソコンの
ハードディスクも同様です。
今のところ一番長期保存に
向いているのは、CD、DVDと言われています。
それでも、約50年です。
それも光を当てない傷を
付けないなど保管にも
気をつけるなど神経を使います。
海外製の安いメディアや、
記録するときの機械にも注意が必要です。
面倒だと感じる時は、
しゃしんのピュアにお越しください。
写真専用のCD、DVDに
保存しますので、保存性は高いです!
一番の保存は、デジカメプリントして
アルバムに入れることですけどね♪