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キレイなデジカメプリントとは?
写真屋さんで、デジカメを
写真にするときに、補正して
焼き付けているのをご存知ですか?
写真屋でデジカメプリント
ご注文した後、プリント(現像)
するときに綺麗な写真に
なるように色調整しています。
その補正ですが、写真屋によって
補正の仕方が微妙に違うんです。
その前にデジカメから
写真にする方法は、3種類!
印画紙の銀写真と
昇華型プリンターと
インクジェットプリンターで
出力しています。
色がキレイで長持ちはもちろん、
印画紙の銀写真です。
その銀写真のデジカメプリントを、
焼きつける機械のメーカーは
大きく分けて2種類です。
富士フィルムとノーリツ鋼機です。
富士フィルムのプリンター
(機械)はフロンティアといいます。
イメージインテリジェンスと
いう補正の方式で、デジカメプリントを
キレイに自動補正します。
ノーリツ鋼機のプリンターも
独自の補正をしています。
どちらも、そのまま機械の
自動補正だけでは不十分の写真もあります。
そのときの焼き付ける
オペレーターによって、
デジカメプリントの仕上がりが違います。
古くはフィルムの時代から
そうなんですが、焼き付ける
オペレーターで写真の美しさは違います。
ネットプリント専門店だと、
補正無しのデジカメプリントも
ありますがお勧めできません!
せっかくのデジカメプリントは
キレイな色で残したいですよね。
長く営業している街の写真屋の方が、
ネットプリント専門店よりも
キレイなことが多いです。
やはり、ある程度は色補正の経験が無いと、
キレイなデジカメプリントは
難しいということだと思います。