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子どもの写真を上手に撮りたい
デジカメで子どもの写真を
撮る時に、苦労したことがある人も
多いのではないでしょうか?
子どもと言っても、
赤ちゃんと小学生では
デジカメの撮り方も変わってきます。
そしてデジカメも、
コンパクトデジカメと一眼レフの
デジカメでも撮影方法は違います。
最近では、ミラーレス一眼レフや
スマホの登場でさらに撮影の仕方も様々です。
まずは、どのデジカメでも
共通の注意点は、ピントと露出です。
ピントがずれてるとボヤけた写真に
なりますし、露出が合ってないと
写真が薄かったり暗くなります。
それと子どもを撮影するときに
よくあるのが、ブレた写真です。
子どもはじっとしてくれませんから、
室内撮影などシャッタースピードが
遅いとブレブレの連発です^_^;
かといって子どもをフラッシュで
撮影すると、雰囲気が
そこなわれますので嫌う方も多いです。
そんな時は、感度を上げると
シャッタースピードが
早くなりますので、
ブレにくくなりますよ。
コンパクトデジカメでも
高感度でもキレイに写る
C-MOSセンサーの機種も
増えてきました。
古いカメラで子どもの
撮影で失敗ばかりなら、
買い替えてみてはいかがでしょうか!
基本はしっかり構えて、
モニターでピントが合ってるのかを
確認してシャッターを押す。
ちゃんと撮影後の画像を
確認するのをお忘れなく。
ピント、明るさ、ブレ等が
あれば調整して再撮影して下さい。
露出はカメラの角度を少し変える
だけでも変化しますので、
いろいろ試してみましょう。
そうはいっても、子どもは
じっとしてくれませんから、
日頃からたくさん撮って
デジカメに慣れることから始めましょう♪