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運動会のかけっこを上手に撮影するには
昨日の
『誰にでもできる【運動会を上手に撮影する】秘訣とは?』
の続きです。
今日は『徒競走』のよくある失敗と
その簡単な対策についてです。
昨日も書きましたが、
徒競走を上手に撮影するには
カメラを撮るポジションが大切です。
カメラは出来るだけ、望遠レンズ
(デジタル一眼レフカメラがおすすめ)
で撮影したいものです。
小さいお子さんの徒競走は
『直線』ですが、
たいていはトラックです。
トラックの場合はスタートとゴールの中間
くらいがベストポジションです。
(もちろん直線の場合はゴール地点付近がベストです)
連写してたくさん撮影することを
心がけましょう!
「数打ちゃ当たる」で
良い写真が1枚でもあれば
ラッキーくらいの
気持ちの余裕があればOK(笑)
そして、スタート地点から
『望遠レンズ』
で少し引いて撮影しましょう!
あまりズームをしすぎると、
『ピントがずれてピンボケ』
『自分の子どもがフレームアウト』
など失敗する可能性がありますので、
注意も必要です。
ピントは前に合いやすい?
カメラのピントは、
『手前に合いやすい』
という弱点があります。
わが子を追いかけ、気分良く連写していると
急に手前の子にピントが合うという悲劇に・・・。
となりますので、出来るだけ
『引き気味の撮影』がおすすめです。
今のデジカメは高解像度ですので、
後でトリミング出来ますからね♪
ゴール前もおすすめです!
こんな失敗もありますが、
迫力ある写真を撮りたい!
という方におすすめは、ゴール前のアップ
の撮影です。
これは成功したらかなり
良い写真が期待できます!
ちなみに、ダンスなどの
演技の撮影はズームの
撮影も良いですね。
望遠レンズでアップにすると
『背景が良い感じでボケてくれます』
運動会のイベント全体を撮ろう
あとは、自分の子だけではなく
『運動会の看板』
『得点掲示板』
『お弁当を食べているところ』
なども撮っておくと後で楽しめますよ!
これから運動会を控えている方は
力まず楽しく撮影に望みましょう^_^
こちらも参考にしてください!
誰にでもできる【運動会を上手に撮影する】幼稚園編
デジカメやスマホで写真を撮ったら
下記を参考にして下さいね♪
【スマホやデジカメからの写真】詳細ページ